●動作環境について

・X680x0シリーズ

 この文書を読むだけであれば、メモリが 2MB もあれば十分です。
 (当然 CD ドライブが無いと CD-R は読めませんけど・・・)

 動画再生を行うのならば、メモリフル実装(12MB)が好ましいです。
 加えて、高速SCSIボード Mach2/Mach2p があれば、よりGoodです。

 SCSI接続のカードリーダか、下記の CF-PowerMonster があれば
 他機種とのファイルのやり取りが楽ですね。

 参考までに、筆者の再生環境を示します。

  X68030      (無改造 25MHz)
  Mach2       (X680x0用高速SCSIボード)
  CF-PowerMonster  (CF -> SCSI 変換ボード)
  PhotoFast CR-7100 (MicroSD -> CF 変換アダプタ)

・Windows

 この文書を読むだけであれば、今時のWebブラウザが普通に動けば
 (あと、このCD-Rを読めれば)どれでも大丈夫ではないかと(汗)

 ispr規格 3.0 用の動画変換ソフトとして、AviUtl用プラグインを
 同梱しています。本ソフトを使うには、AviUtl が満足に動作する
 環境が必要です。

 変換元の動画を得るために、DVDドライブだったり、何だったりが
 必要になることもありますが、そこはそれ適宜よろしく(笑)

 参考までに筆者の常用環境は、

  OS:   WindowsXP SP3
  CPU:  Core2Duo 1.2 GHz
  Memory: 2 GB

 です。

 この程度のスペックがあれば、ISD変換は実時間弱で済みます(^^)v

(EOF)